クッキーくんのページ

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クッキーの今

病院に入院して以来、見た目には元気そうにしているのですが相変わらずうんちはゆるいのです。見ててもとてもかわいそうに思えてなりません。しっぽは毛が抜けて地肌が見えてしまっています。

2000年9月23日のクッキー
物音にとても敏感なクッキーくんです。

名前：Cookie クッキー
　（ロボロフスキー・ハムスターのオス）

飼い主と出会った日：2000年8月12日
ポッキーのお婿さんを求めてペットショップで出会いました。毛並みもよくてなかなかの男前です。はじめのうちはポッキーに嫌われていましたが、しだいにポッキーとも仲良くなって、パパハムになりました。

好きな食べ物：ひまわりの種、ハムスターのまんま

パパハムになる：2000年10月13日
ポッキーが６匹（オス３、メス３）の子ハムを出産・子育てしているときも、クッキーはのんきに一人暮らし、自分がパパハムになったことも気づいていないのでしょう。

●クッキーのほほん日記

最近また回し車を回すようになった（2001.5.14）
最近、部屋が暗いとクッキーが回し車をさかんに回している。冬の間は寒かったのか、あまり運動する姿は見られなかったので、心配していたのだが、春になってあたたかくなったからなのか、元気にカタカタ回しているのだ。ピカピカで、ほとんどケージの掃除のとき以外は洗う必要のなかった回し車も３日おき位に洗ってあげないといけないくらいになっている。たまに緩いうんちもくっついていたりして。

●クッキーくんの闘病日記

●入院中クッキーが受けた治療　たっ高い～（;_;）

インキュベーター使用
X-Ray、撮影
酸素吸入、内服処置、輸液、注射処置、強制給餌
内用液、カケシア（流動食）
カニューレ（洗体）、シリンジ
.....................................................30,000円（治療費のみ）

クッキー家に帰る（2000.12.24）
クッキーを21日の会社の帰りに病院へ迎えにいった、まだ完璧に完治はしていないのだが、これ以上の入院をつづけては、飼い主破産してしまう。獣医さんから、薬の飲ませ方や強制給餌のやり方などを教えてもらい、家で治療を続けることにした。入院費、治療費込みで、約32,000円！　ビンボー飼い主としてはかなり痛い出費だが、水状態の下痢であったクッキーのうんちも徐々に、まだまだゆるいものの形になっていたので、まずはよかった。洗体をしてもらったみたいで、お尻がきれいになっていた。しかし、お尻の毛と口の下（あごの部分）の毛がぬけている、真っ赤な地肌が見えていて、びっくりした。ストレスか抗生物質の副作用か解らないが、かなり可哀想な姿。胸が痛くなる。小さい体で一生懸命、病気と闘っているのだ。とにかくクッキーを助けたい。

クッキーをお見舞い中のちょこっと日記（2000.12.18～20）
18日：
クッキーをお見舞いする。毛並みがすこぶる悪くなっている。下痢もあいかわらずひどいみたいだ。
19日：
クッキーをお見舞いする。まだまだ下痢は止まっていない。それよりかひどくなってきているようだ。病院の必死の治療と強制給餌のおかげか体重は18ｇから21ｇになった。
20日：
クッキーをお見舞いする。下痢は相変わらずだが、ゆるくも形らしきうんちにはなってきているようなきがする。がんばれ！クッキー

クッキーがんばれ！がんばれ！がんばれ！（2000.12.20）
クッキーがひどい下痢で、入院してから、４日目、まいにち様子を観に病院へ行っているものの、毎日、職場でも不安でしょうがない！クッキーが病院で、死んでしまったらどうしよう。10日から、ず～～っとひどい下痢で、けっこうデブだった、クッキーがゲッソリ痩せてしまって、18ｇになっていた。現在は、病院での必死の治療（点滴、強制給餌、注射、薬）のおかげか、体重も21ｇになっている。だが、治療費がかなり高い！入院費は治療費別で、一日5000円！！！もう四日目だから、２万円！治療費も含めばいくらになっているか？考えるだけでも恐ろしいが、かわいい、大切なクッキーの命にお金は代えられないので、しかたない。ほんとに、クッキーがんばってほしい、もしものことがあったら、飼い主は、クッキーを失ったショックと、財布の中身のショックと、ダブルショックになってしまうのだ。毎日の面会でも、その痛々しい姿に見ていられないほどの気持ちになる、慣れない環境と強制給餌などの、ストレスで毛並みもボサボサになっている。あ～～～～、かわいそうなクッキー、できることなら代わってあげたい。いまだ下痢も止まっていない。

クッキーがひどい下痢！（2000.12.13）
10日に会社から帰ってきて、クッキーのケージをのぞいてみたら、クッキーのお尻がまるで水にでも浸かったようにびしょびしょに濡れている。最近、回し車もぜんぜん回さずじっとしていることが多いクッキー、体の調子が悪かったんだ！そんなクッキーの状態を察知してあげられなかったことに、反省した。
ハムスターにとって下痢は命取りになることもあるという。２・３日様子を見ていたのだがしだいにげっそり痩せてきて、いっこうに良くならないので、13日会社を休んでクッキーを病院に連れていくことにした。そのとき近所の動物病院に連れていったのだが、下痢止めの薬をもらっただけで、獣医の先生からも詳しい説明もなく、非常に不満足に思った。クッキーに薬をあげたが、あまり様態がよくならないので、電話帳で小動物に詳しい病院を探して、ちょっと遠い病院なのだが、再度クッキーをそこへ連れて行った。そしたら、入院になってしまった。（かなりあぶない状態らしい）その時体重18ｇ